見逃しがちな炊飯器をきれいにしよう!簡単な掃除方法は?

毎日使う炊飯器はおいしいお米を炊くために欠かせない調理アイテムです。

しかし毎日使用するからこそ当然汚れは蓄積し、普段のお手入れだけでは落としきれない汚れのせいでお米から変なにおいがしたり、味が変わってしまうこともあります。

そこで今回はすぐに始めることができる簡単な炊飯器の掃除方法を紹介していきます。

是非炊飯器もきれいに保っておいしいご飯を食べましょう。

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炊飯器はどうして汚れてしまうの?

炊飯器

ご飯を炊いた後、お釜は毎日洗剤を使って洗っている方は多いと思います。

しかし水やご飯が触れることのない本体はどうして汚れてしまうのでしょうか?

それは炊飯器がお米を炊くときに発生する水蒸気に原因があります。

水蒸気によって炊飯器内は高い湿度で保たれますが、この時水蒸気の中にはお米のでんぷん質も含まれるため本体全体にそのでんぷん汚れがついてしまいます。

でんぷん汚れを放置してしまうと雑菌が繁殖し、嫌な臭いを発生させたり、お米の味を変えてしまうこともあります。

さらに炊飯器の外側に溜まったほこりが炊飯器から出る水蒸気によってこびりついたり、キッチンの油汚れが炊飯器についてべたつき汚れが付着してしまうこともあります。

そのため炊飯器もきちんと掃除をしてきれいに保っていくことが大切です。

炊飯器の掃除の頻度は?

炊飯器はできるだけ常にきれいに保ちたいものですが、毎日すべてのパーツの掃除を行うのは大変ですよね。

そこで毎日行うのは簡単な外側の掃除や内側の見えている部分のみにとどめ、しっかり掃除を行うのは週に1回ペースで行っていきましょう。

特に外側の油汚れやほこりは積み重なることでべとつきがひどくなり、汚れは落ちにくくなってしまうのでできるだけ毎日汚れをすぐにふき取る習慣をつけていきましょう。

炊飯器の簡単な掃除方法

1.お釜を外して掃除をする

まずは中のお釜を外していつものように洗っていきます。

お米は炊き上がりすぐの場合はふやけているので落としやすいですが、しばらくすると乾いてこびりつき、なかなか落としにくくなってしまいます。

そんな時はしばらく水につけて汚れをふやかしてから洗うことで軽くこするだけで汚れを落とすことができますよ。

2.外側の汚れを落とす

外側のほこりがまだ乾いた状態なのであれば先に乾いたクロスで拭き掃除を行います。

しかし蒸気や油などでべたつきがひどい場合は水薄めた中性洗剤を含んだキッチンペーパーで拭くときれいに汚れを落としていくことができます。

ただし洗剤で拭くことに抵抗があるならクエン酸や酢を水で薄めたもので同じように磨き上げていきましょう。

油汚れはアルカリ性で酸性のクエン酸や酢を使うことで中和されて簡単に落としていくことができます。

また蒸気が出てくる通気口は特に汚れがたまりやすい場所なので汚れがひどいときはエタノールなどを使って除菌を行うこともおすすめです。

3.内蓋の掃除

炊飯器によって内蓋が外せる場合は内蓋は外して洗ってしまいましょう。

汚れがひどい場合は少し熱めのお湯にしばらくつけ置きしてから中性洗剤を使ってスポンジで洗えばきれいに汚れを落としていくことができます。

こちらも洗剤を使うことに抵抗がある方は重曹を使ってつけ置き洗いすることできれいにすることもできます。

外すことができないタイプの内蓋はキッチンペーパーに重曹水を含ませ、汚れに貼り付けて放置してから落としていきましょう。

4.炊飯器の内側を掃除

お釜をとった炊飯器の内側や内蓋をとった後の蓋の裏などを濡れた布巾で拭いていきましょう。

こちらも落ちない汚れはキッチンペーパーに重曹水を含ませて放置することで落としやすくなりますよ。

5.内側のパッキンなどの細かい部分の掃除

内蓋の掃除が終わったら内側のパッキンに挟まっている細かい部分の掃除を行いましょう。

最初に濡れた布巾を使って汚れをふき取り、それでも取れない部分は綿棒を使えば簡単に残った汚れを書き出すことができます。

6.炊飯器の底の掃除

お釜をとった底にも汚れが焦げついている場合があります。

この汚れはとても頑固なのでメラミンスポンジを使って汚れを落としていきましょう。

メラミンスポンジは傷をつける可能性があるので様子を見ながら使うことと、使用後は水拭きをしていってくださいね。

7.全体を乾燥させる

すべての掃除が終わったらパーツをそれぞれ乾拭きして水分をとり、完全に乾燥させてから組み立てていきましょう。