つわりがひどいときの対処法、病院で診てもらうべき?

待望の妊娠が判明し、喜びと共にこれからの子供のいる家庭を想像しながらわくわくしながら過ごしていたのも束の間、突然やってきたひどいつわりに苦しむ日々を送っている妊婦さんも少なくないと思います。

私もその1人でした。

ほとんどの妊婦さんが経験するつわりですが、その程度は様々で、生活にほとんど支障はなかったという方から、食べ物をほとんど受け付けられなかったという方まで様々です。

つわりは病気ではない、赤ちゃんが成長している証拠だとは言いますが、実際に食べ物も飲み物も食べれない状態が続くと辛いですし不安ですよね。

では、つわりがひどい場合の対処法や、どのタイミングで病院にくべきなのか一度確認してみましょう。

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つわりは我慢してはいけない!

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「つわりは病気じゃない、一人で乗り切らないと!!」と思ってはいませんか?
いいえ、つわりは妊婦さんがかかる病気です。

もちろん時間が経てば治ります。

出産まで続く場合もありますが、赤ちゃんが産まれれば終わります。
「だから我慢しなければ…!」と頑張っている妊婦さん、どうか早めにご家族や病院を頼ってください。

病院で行われる検査

病院、医師、カウンセリング

病院では、まず尿検査をしてケトンの値を調べます。

この数値によっては通院治療を進められる事もありますが、ひどい場合は入院して点滴を中心とした治療を受ける事になります。

点滴でひどい吐き気を抑えたり、水分や栄養を補給して体を正常な状態に近づけたりと、様々な処置を受けて少しでも体が楽な状態になればお医者さんと相談して通院治療に切り替える事も出来ます。

私も病院で一週間お世話になり、その後は退院して点滴治療を受けました。

こうして少しでも妊婦さんの負担を減らす事は、やがて産まれてくる赤ちゃんを穏やかな環境で迎える事にも繋がるので、もしもひどいつわりに悩まされる事があれば早めに病院に相談してみましょう。

妊娠悪阻の可能性も…

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つわりは病気ではないからと我慢しがちですが、つらいつわりの場合、それは妊娠悪阻の場合があります。

妊娠悪阻はつわり同様、吐き気や嘔吐を繰り返し十分な栄養や水分を取り入れることができず、赤ちゃんや母体を危険な状態に陥らせてしまいます。

重症化すると、脳神経にまで影響を及ぼすため、早めに処置をする必要があるのです。

もちろん、病院では通院や入院をしながら赤ちゃんに影響のない範囲での治療も可能です。

どこから妊娠悪阻だと判断するの?

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妊娠悪阻とつわりは症状が似ているため、気付いた時にはかなり症状が重くなってしまったという場合もあります。

一日に5回以上嘔吐している、食事や水分すら受け付けない、脱水症状がある、尿の量が少ないまたは回数が少ない、尿にケトン体が出ているなどの症状があればすぐに医師に相談しましょう。

相談する先は普段通院している産婦人科が好ましいですが、もし家から遠く通えない場合は内科でも構いません。

夜間に体調が急に悪くなった場合は、夜間救急でも構いませんが、普段から救急の場合はどうすればいいのか相談しておくといいでしょう。

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つわりの対処法とは?

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つわりには、残念ながら特効薬はありません。ただし普段の生活にちょっとした工夫をくわえるだけで少しは楽に過ごすことができます。

まずは、楽な姿勢でリラックスして過ごすことです。ストレスや不安はつわりをひどくさせます。

シムスの姿勢を取って、体に負担をかけずに楽に過ごしましょう。

また、水分や食事はこまめにとって一気に負担をかけないようにしましょう。

特に、食べづわりの場合には効果的で、ベッドサイドにも、さっと食べれるものを用意しておいてもいいでしょう。炭水化物やたんぱく質が効果的なので、小さめのおにぎりなどがおすすめです。